〜あらすじ〜
ユスーポフ候の罠にはまったアレクセイはユリウスの目の前で全身に
銃弾を受けネヴァ河に沈んだ———。最愛の人の悲惨な姿を見たユリウス。
そしてアレクセイとの子は・・・!?
心に深い傷を負ったまま向かった先は・・・
真っ赤な冬バラが咲き乱れる南ドイツ古都・レーゲンスブルク。
その街にある音楽学校の“オルフェウスの窓”から始まった数々の悲恋。
イザークはウィーンでピアニストとして成功をおさめるも、
その地位を失い妻を亡くし傷心を抱きながら故郷に帰ってきた。
幼子のように魂を休めにきた彼らの行く末は・・・。
ついに完結。
サイズ:文庫版
♢解説=大島 渚
© 池田理代子プロダクション
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