〜あらすじ〜
イザークは念願だった音楽界にデビューし、ベートーベン弾きの
ピアニストとして揺るぎない地位を築きあげていった。
そんな時、ロシアからやってきた新進バイオリニスト・アナスタシアと
出会う。彼女は演奏家の立場を利用し反政府活動を行っていた。
ある日、道端で機密メモを落としてしまい、それを拾ったのは、
昔レーゲンスブルクの酒場でイザークと共に働いていた
ロベルタだった。娼婦にまで身を落としながらも、イザークへの想いを
断ち切ることができないロベルタ。
ところが、このメモを拾ったことでスパイ容疑が!?
サイズ:文庫版
♢解説=江國 香織
© 池田理代子プロダクション
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